アメリカへの軽トラック輸出業者を探す方法
アメリカへの軽トラック輸出業者を探す方法。インターネットやテレビで日本の古い軽トラック、特に25年以上経過している日本の軽トラが人気だと、たびたび話題になっていますね。もしかするとあなたも軽トラックをお持ちでしょうか?新しい軽トラックにしようと行きつけのお店に行っても、25年以上経過してしまうと、通常の下取り価格はゼロとなってしまいますよね。新車の値引きと合わせても、1万円とか、程度が良くて車検が残っていれば、何とか2万円、などのレベルにしか、普通はなりません。でも、アメリカでは日本の軽トラックが人気です。実際にアメリカに輸出されており、様々なシーンでアメリカの人たちを楽しませています。今は動画やSNSで何でもわかる時代。これだけ人気があるのですから、1万円では寂しいですよね。
アメリカのディーラーのビデオ
高く売れる、という言葉だけでは、実際どんな感じなのかはわかりませんよね。動画サイトの中でこのようなビデオを発見しましたので、ご紹介します。百聞は一見にしかず、これを見れば、どのように使われているのかわかります。日本では殆ど縁のない、狩り、が、広大な大地の中で行われていて、射止めた獲物を運ぶのに軽トラックが大活躍しています。また、沢山の牛の世話をする大切な道具としても使われています。アメリカでは、インチアップしたり、フロント部分にウインチやスノープラウ(雪かき)などをつけるなどしても使われていますね。これはびっくりです。
いくらで販売されているのか?
こちらの方は、軽自動車のディーラーをされている方です。専門店のオーナーです。こちらの方のお店のサイトを調べてみたのですが、4×4で、最低でも$5,000から販売されています。五千ドルです。1ドル100円としても、50万円です。また、日本のヤフーオークションの世界版、eBayでは、最低でも$2,500を下ることはないようです。二万五千ドル、25万円です。私も興味があるので、何台か見つけてウォッチしていたのですが、日本では考えられない価格で取引されていますね。軽トラに限ったことではないのかもしれませんが、日本の車は車検制度もある事などから古くても程度が良く、世界中で使われているということがお分かりいただけると思います。
ここで問題です。
こちらの専門店のオーナーは、直接日本から軽トラを仕入れているはずです。一番いい、高く売れる方法は、あなたが直接こちらの方へコンタクトを取り、輸出すればいいのですよね。しかし実際問題としては、英語の問題もありますし、時間もかなり必要です。そこで間に業者に入ってもらうことになるのですが、もちろん輸出に力を入れている業者に出会う必要があります。輸出と一言で言っても、様々な地域を縄張りとする、様々な業者が活動していることでしょう。この中から、古い軽トラに特化した業者を探し出す必要があります。さあ、どうすればいいでしょうか?
一括査定のサイトの中でもこちら
一括査定のサイトでは、一度の入力で、いくつもの業者に一括でオファーをすることができます。古い軽トラックの「業者の食いつき」の特徴としては、興味のある業者と、そうでない業者とがハッキリと分かれます。高値を引き出す方法としては、少しでも興味を示した業者を何社か見つけて競わせることです。業者はあなたが「この車はアメリカで50万円で販売されている」ということを、まさか知っているとは思っていないでしょうから、安い価格で買い叩いてきます。競争相手がいなければ、そこで落とされてしまいますので、どうか強気になって交渉してみて下さい。でも、50万円は高すぎですね。そして、eBayに出品するとしても、一台につき3万円程度の手数料がかかりますので、適当な所で売ってあげてほしいと思います。カーセンサーはこちらです。⇒ カーセンサー.net簡単ネット査定
とりあえず値段を知りたいなら
こちらの一括査定のサイトでは、車の情報を入力後、あなたの車と同じ車が、直近のオークションではどの位の価格で売買されているのかを教えてくれます。この価格を参考に、一括査定の交渉ができます。査定をしたからといって、売る義務は生じませんし、こちらは自動車業界の独自組合組織、ジャドリに加盟している大手だけが参加できる格の高い一括査定サイトですので、安心してご利用いただけます。
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