免許返納 車を売却するのに修理した方がいいのでしょうか?

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免許返納 車を売却するのに修理した方がいいのでしょうか?

免許返納 車を売却するのに修理した方がいいのでしょうか?

私の父親は昭和9年生まれですが、先日免許を返納し、車を売却しました。父の弟の子供、私から見ると従兄弟が店舗を持つ中古車屋さんを経営していたので、処分をお願いしたところ、お客さんを探してくれ、小売り価格に近い値段で売却できたようです。我が家の場合は身内に自動車業を営んでいる者がいたのでよかったのですが、誰もがこのような環境にあるわけではありませんよね。免許を返納しようと思っている方、そして、今まで乗っていた車の処分をどうすればいいのかわからない方へ、お役に立つ情報をご提供したいと思います。実は、車を処分するのに、お金は一切かからないばかりか、年式によっては高額査定も期待できます。お楽しみに最後までお読みいただければと思います。

免許返納は難しい決断、でも正解です

私の父親は30年以上タクシーの運転手として働いていました。朝から次の日の3時位まで働き、次の日は明け、このサイクルを三回繰り返すと休み、というシフトで、長い間働いてきました。私はこの父親の稼ぎで大きくなりました。運転には人一倍気を遣う父親でしたが、以外にも免許の返納の時期は早く訪れました。ある日、父は母と一緒にお気に入りのドライブコースを走っていました。何気なく、いつも通りに走っていたらしいのですが、後続車に次々と追い抜かれたり、クラクションを鳴らされたりする事が続いたそうです。そのことについてしばらくはいろいろと考えていたようですが、これはもう危ないと思ったようで、サクッと免許を返納して私に電話してきました。その声には後悔の影はなく、むしろスッキリしたような、生き生きとした声でした。聞けば、毎月の駐車場代や車検代、任意保険料や自動車税など、車の維持にはかなりの費用がかかるので、密かに費用面でも悩んでいたらしいです。また、父は東京の多摩西部の団地に住んでいますが、そこはかなりバスの便がよく、車を使わないでも生活ができることも、父が免許返納を決意した理由の一つです。仮にここが、車なしでは生活できないという、地方都市だったなら、父もまだ頑張って運転を続けていたことでしょう。日本は高齢化が進んでいますが、同じような状況の方は多くいらっしゃることと思います。皆さま、車がなくなるとどこへも行けないという状態になってしまう事から、免許返納の必要性をわかってはいるけれども、実際にはできない、という方が多いと思います。そんな中で、免許の返納を決断された貴方は素晴らしいと思います。

売るときはどうすればいいのか?修理した方がいいのか?

まず、認識として、あなたのお車がどんな状態であろうと、電話一本で取りに来てもらう事ができて、必ず処分はできるものと思っていただいて結構です。日本の車は高性能で、世界中からニーズがあります。比較的年式が新しいのであれば、価格がバッチリと付きますし、そうではなくても、輸出という方法も含めて、必ず売れます。その際に、壊れている箇所があっても、修理する必要は全くありませんし、エンジンがかからなくても、しばらく洗車をしていなくて汚れていても、仮に車検が切れてしまっていても、全く問題はありません。大切なのは、あなたが車を処分しようと決断し、ホームページから処分の依頼をすることです。その依頼をする場所は、あなたのお車の状態によって違いますので、少しだけ気を付けて下さい。

かなり古い車や、ぶつかっているような車の場合

繰り返しますが、車を修理する必要は全くありません。そして、車は状況にもよりますが、殆どのケースで引き取りに来てもらえます。場合によっては、自動車税などの税金が還付になる事もありますし、お車の状況によっては、買取という形であなたに金額が支払われる場合もあります。いずれにせよ、まずは一回、こちらに問い合わせをしてみて下さい。

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まだまだ高く売れる車の場合

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まとめ

このように、免許返納に伴う車の処分に際して、修理をしたり、車検を取ったりという、無駄な出費は必要ありません。あなたのお車の状況に合わせて、必要なサイトを選択いただき、ホームページをご覧いただき、必要であれば専用フォームにご入力下さい。あなたの今までお使いになってきた車を手放すのは、とても寂しい事ですよね。でも、高齢者に事故が多いのは紛れもない事実です。あなたのご決断に、心からの経緯を表します。

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