動かない中古自動車はいくらで売れる?
動かない中古自動車はいくらで売れるのでしょうか?置き場を占領していて、バッテリーも上がっていて、もちろんエンジンもかからない。車検証はあっても、車検は切れていて、タイヤはぺっちゃんこ。ガラスは真っ黒、草の中に放置されている、あるいは駐車場の大事なスペースを占領している、そんな中古自動車はいくらで売れるのでしょうか?そもそも売れるのでしょうか?手数料ばかりがかかって、お金にはならないのでしょうか?
日本で使われている車の特徴
グローバルな視点、世界からの視点で見てみると、私たちの住む日本はとても裕福な国に見えます。実際に住んでいる私たちにとっては、ごくごく当たり前のこと、気が付かないことが、海外の方にはとても素晴らしく映ります。例えば電車が時間通りにきちんとホームにやってくることや、宅配の荷物が時間通りに届くことや、回転すしで回っているすしが時間で管理されていることや、コンビニに行くと生活に必要なもの全てが手に入ることなど、日本人の繊細さは海外でも評判です。50年前の日本を想像してみて下さい。今ほど車が走っていたでしょうか?道路はこれほどに整備されていたでしょうか?車が普及して車社会が確立され、ここまで発展してきたのは、ここ数十年のことです。例えば道路を見てみましょう。今はどこの道路もアスファルトで舗装されていますが、道路の舗装が進んできたのも、ここ最近のことです。日本の歴史をみるなら、今まではわだちの立ったあぜ道があり、長い間馬車などが通っていた過去がありましたが、これが、アスファルト舗装と車の普及とで一変しました。今の時代、車は殆どの地域でアスファルト舗装の上を走っています。でこぼこ道を走ることはかなり珍しいケースになっています。このことが、実は「動かない中古自動車はいくらで売れる?」という、表題の答えを知るためのヒントとなっています。
日本は車に関して贅沢な国 生産国です
日本の産業で世界に誇れるもの、それは自動車産業です。日本車は世界の各地で大活躍しています。今現在も同じです。皆さまご存じないかもしれませんが、皆様が新車、あるいは中古車で買い求め、しばらくお使いになり、その後手放された車の大多数が海外に輸出されています。私たちは走行距離や年式で車の価値を判断していますが、その盲点を付いて、輸出業者が利潤を得ているという現実があります。私たちはどんどんと新しい車に乗り、そしてまだまだ使えるのに手放して、次々と新しいモデルに買い替えて行きます。下取りとして日本のマーケットで流通する場合もありますが、かなりの数の日本の中古車が海外へ輸出されています。メイドインジャパン、日本で生産され、日本で使われていた車というだけで、海外では価値が高まるのです。
動かなくても価値がある
あなたが今、お尋ねになっている「動かない中古自動車」が例え動かなくても、壊れていても、錆びていても、要するにどんな状態であれ、その存在自体に価値があります。価値イコール価格です。存在しているだけでお金になります。その時の時代の状況によって円高や円安などがありますが、価格がなくなるということはありません。例えば粗大ごみの場合は、マットレスを処分するだけでもかなりの費用が必要になりますが、これは中古マットレスは再利用ができず、価値がなく、したがって運んで処分するのにはそれ相応のコストがかかるということから、処分費用が必要になるのです。動かない中古自動車の場合は、それ自体がお金と同じですから価値があり、処分や運搬にかかる費用をその価値の中から捻出することができます。あなたが思った以上に、動かない中古自動車の処分は簡単です。
引き取りの依頼は簡単入力のみ 費用も無料です
あなたが思っている以上に、動かない車の引き取りは簡単です。以下のリンクからHPを開いていただき、必要事項を専用フォームからお知らせ下さい。もしかすると、もっと価値があり、買取という形でお金をお支払いできる場合もあります。まずは、一度こちらのサイトをご覧になってみて下さい。
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