車を売る際、自動車任意保険の処理はどうするのですか?

車を売る際、自動車任意保険の処理はどうするのですか?

車を売る際、自動車任意保険の処理はどうするのですか?

「売って完全に手放す時」と「買い替えて次の車に乗る時」で処理方法が違います

 万が一の時の事を考えて、自動車の任意保険に入っている方は多いと思います。任意保険の商品特性として、年間の保険料が、事故をしなければそれだけ安くなっていくという特徴があります。この任意保険は原則的に自分で手続きをするものですが、日本の大手損保では代理店制度が発達していることから、自動車ディーラーが車を買い替える際に手続きを代行してくれたり、代理店である買取店などのお店が、保険会社との間に入って手続きをしてくれるケースが多いのが現実です。車を売ったあなたの状況が次にどうなっているのか、具体的には、今の車を手放した際、次に車を持つか持たないか、特に次に車を持たない場合に、特別な処理が必要となるケースがありますので、こちらでご説明したいと思います。

買い替えて次の車に乗るとき

 現在乗っている車を買い替えて、次の車に乗る場合は、車両入れ替えの手続きをします。車を買った、あるいは売ったお店で代行してくれるケースもあります。任意保険の証券を確認し、自動車ディーラーや保険販売店など、代理店経由での契約の場合は、そちらの代理店に連絡して手続きをしてもらいます。通販のダイレクト型の場合であれば、契約先に連絡をして、入れ替え手続きをしてもらいます。この手続きですが、登録ナンバーがなくても、車種名、グレード、フレームナンバーでも手続きができます。中古車を買った場合などは、新しい登録ナンバーが付いて数時間後に納車されるというようなケースもあるでしょう。このような場合には、登録ナンバー以外の車の情報と、納車の予定を知らせておくことで手続きできます。登録ナンバーが付いた際には、再度連絡をします。

売って完全に手放すとき

 あなたが様々な理由で、車がもう必要なくなった、売って完全に手放したい、と思った場合には、通常は解約の手続きをします。しかし、中には「突然の転勤で数年間の海外赴任を命ぜられたので、数年は車を使わないと思うが、日本に帰ってくれば車を使う可能性がある」というケースや「今は生活が苦しいので車を手放さなければならないが、将来余裕ができたらもう一度車を所有したい」などのケースがあると思います。この場合、せっかく今まで無事故を積み上げて保険料が安くなっているのに、解約してしまうのはもったいないですよね。このようなケースに対応する制度として、「中断証明書の発行」という制度があります。これは、ある一定の条件を満たす場合であれば、等級はそのままに中断の状態としておくことができ、10年以内なら再開時に等級を引き継いで再開することができる、というものです。以下に大手損保会社の説明をそのまま転載し、解説します。私なりにお知らせしたい注意点もありますので、ご参考になさって下さい。

 Q:車を廃車(譲渡)して自動車保険を解約し、再び車を購入して自動車保険に加入するとき、現在の等級・事故有係数適用期間は引き継げますか?
 A:ご契約のお車の廃車・譲渡などの理由で、一時的にお車を所有されなくなったため、ご契約を一時的に中断(解約)された場合、中断したご契約が当社所定の条件を満たす時は「中断証明書」を発行します。「中断証明書」を使用すれば、中断したご契約のノンフリート等級・事故有係数適用期間を引き継ぐことができる場合があります。なお、「中断証明書」の発行は、中断日(解約日または満期日)の翌日から起算して13か月以内に、ご契約の代理店・扱者または当社までお申し出ください。詳しくは、ご契約の代理店・扱者または当社にお問合わせください。
出典:あいおいニッセイ同和損保Q&Aコーナー

 普通に手続きをすれば中断状態、そして数年後その等級での契約ができるはずなのですが、気になるのは、「「中断証明書」を使用すれば、中断したご契約のノンフリート等級・事故有係数適用期間を引き継ぐことができる場合があります。」と書かれていることです。普通なら”できます”のはずですが、”できる場合があります”と、書かれています。今の私では、できないケースをご説明することができません。詳しくは、代理店、あるいはご契約先の保険会社にご確認下さい。

一部の共済と損保会社の保険は引き継げない場合がある

 損保会社の自動車任意保険と各種共済の自動車共済は同じような商品ですが、等級の引継ぎができるものとできないものがありますので、この点にも注意が必要です。「JA共済と全労済」= 「損保会社」の間であれば可能なようですが、それ以外の共済には引継ぎができません。状況は変わる場合もありますので、これらの共済から損保会社の保険、あるいはその逆のケースの場合にはお気をつけ下さい。

【結論】自動車を完全に手放す際の自動車保険の手続き 注意点

 原則的には、保険証券を元に保険会社に連絡をし、自分で解約の手続きをします。保険会社によっては、車を使わなくなった事の証明が必要になる場合があるでしょう。具体的には売買の契約書や、あなたの名義から次の名義になった証明として、新しい車検証のコピー、抹消登録をしたのであれば、抹消登録証明書、業界用語で「謄本」のコピーが必要になるでしょう。あなたがこの先もう、車に乗らない、車を持つ予定がないのであれば、これでオッケーです。でも、少しでもこの先車に乗る可能性があり、その際に今の任意保険の等級割引を生かしたい場合には、自動車保険会社から「中断証明書」を発行してもらうことができます。この際にも車を売買し、その車の所有者が変わった事を証明する書類が必要です。中断証明書は10年間有効です。普通の理由の場合、海外赴任に伴う場合、妊婦さんの場合、とで、扱いが違いますので、詳しくはご加入の任意保険の会社にご確認をお願いいたします。

通販型自動車保険に乗り換えると得する人、損する人

1万円⇒15万円 知られざる理由をご紹介します

修理代、車検費用が高すぎると悩んでいる方へ

スポンサーリンク

コンビニ弁当を食べ続けていた私が、突然コンビニ弁当から解放され、その上親孝行もできたという、摩訶不思議な方法とは?
そんなのあるわけない。あるわけないよ。
↓ ↓ CLICK ↓ ↓

関連記事

こちらも読まれています

車をバックで駐車場に停める理由

車をバックで駐車場に停める理由

いくら位なのか、すぐに知りたい

4項目入力するだけで、すぐにおおよその価格を知ることができます!

アイドリングストップ用バッテリー 激安はここです

アイドリングストップ車のバッテリーは、専用の物を使った方が結局はお得です。自動車用バッテリーは小売店にとっては利益商品。スタンドや量販店で買うよりも、通販で買うとはるかに安く手に入れることができます。取り付けも簡単。

↓ ↓ CLICK ↓ ↓

ページ上部へ戻る