ランクル40 ラジエーター修理

ランクル40のだるまヒーター

ランクル40 の水漏れ

 愛車ランクル40が水漏れを起こし、つい先日ようやく修理、完成し、水漏れは解消されました。ランクル40に限ったことではなく、車、特に旧車を買ってみよう、維持していこう、と思っている方には、参考になるかもしれません。水漏れは数多くある車の故障の中の一つであり、特に古い車は年中あっちこっちが壊れます。私も当初は壊れるごとにストレスをため込んでいましたが、数十年という長いスパンで付き合うことで、修理の術と、いかに効率よく、そしてお金をかけずに維持していくことができるかを考えるようになり、今回もおそらく最低限の出費でランクル40のラジエーターを修理することができました。

水漏れを発見

 はじめに申し上げておきますと、ランクル40はかなり特殊な車です。簡単な構造なので、ボンネットを開けるとスポスポと手が入り、とても整備が行いやすいです。ラジエーターは、25年ほど前に新品に取り替えています。ちなみに私のランクルは昭和53年製造で、この車を私が昭和63年に購入しています。昨年の夏にウォーターポンプが壊れて新しい部品に取り替えましたが、この影響なのかはわかりません。今回壊れたのは、メインのラジエーターではなく、リアのだるまヒーターです。ランクル40にはリアにヒーターがありますが、このヒーターはフロントのエンジンから熱くなった冷却水をだるまヒーター、特殊なラジエーターに送り込み、その熱をファンで送風し作動するシステムです。今回壊れたのは、このリアのだるまヒーターです。東日本大震災があった年にも壊れて修理していますが、今回再び水漏れが発生してしまいました。半年位前から冷却水が減るので怪しいなと感じていたのですが、先日ようやく部位をだるまストーブに特定し、今回の正月休みで修理をしよう、という段取りになりました。書けばこのように簡単なのですが、毎日仕事をしているとなかなか車に目を向ける時間も取れませんで、ようやく年末に、と相成りました。

壊れたらどうしますか?

 仮にあなたが20年越しの夢である旧車をようやく手に入れたとしましょう。旧車はいつでも壊れる可能性を秘めています。買った翌日にラジエーターから冷却水がぽたぽたと漏れはじめました。修理しなければおそらく動かなくなってしまうでしょう。さて、あなたならどうしますか?旧車の場合は、保証が付いているケースもあるかもしれませんが、この保証もやがては切れます。数十年という長いスパンで維持していくためには、自分なりに修理の方法を確立する必要があります。整備屋さんに依頼するのは最も簡単な方法ですが、これを毎回行っていたのでは、コストがかかって仕方ありません。

自分でできることは自分でやる

 私が約30年間の旧車維持で身につけた考え方です。簡単ですが、実行するのはなかなか大変です。今回のケースですが、まず、部品があるかどうかを調べます。今は30年前とは違い、インターネットで簡単に部品の検索ができますので、これを最大限に利用して調べます。おそらくよっぽどレアな車ではない限りリビルトのラジエーターはあると思いますが、今回の私のように部品がない場合は、修理をすることになります。また、私の車の特徴として、日本よりも海外でかなりの台数が流通しているので、海外のオークションサイトなどには、数多くの部品が出品されています。私はレリーズシリンダーやマスターシリンダーなどの部品や、各種レンズなど、海外から取り寄せてストックしています。海外のオークションサイトeBayには、日本のヤフオクに比べて、かなり多くの部品が流通しており助かっています。旧車の種類にもよりますが、海外のマーケット、eBayで、ポチッとすると部品が買える、というのはとても魅力的です。このような環境を整えておくのも、旧車維持の方法の一つです。日本では廃番のこんなもの が手に入ります。

業者さんに直接お願いする

 ラジエーターという部品は、エンジンがある限りどこにでも存在します。車に限ったことではなく、重機にもついていますし、農機具にもついています。当然、メンテナンスする人が地域には存在します。私は東日本大震災の後の一回目の修理時にラジエーター屋さんを探し、そちらに直接お願いして修理を依頼しました。ここでよかったなと思ったのは、個人で行っている業者さんと仲良くなれたということです。地域名とラジエーター修理と検索すると、今は簡単に地域のラジエーター屋さんを探し出すことができます。地域のラジエーター屋さん、個人でタクシー屋さんや中古車販売店などに入っているラジエーター屋さんは、時間や作業に融通が利きますし、地域の事情にも精通しているので、話しているととても面白いのです。私も今回、時間を忘れて話し込んでしまいました。今回もこちらに電話をして、ラジエーターを自分で取り外し、直接持ち込んで修理してもらうという段取りをしました。このラジエーターは前回も取り外しているので、作業的にはそれほど難しいものではありません。荷物を除け、ボルトを二本外し、ラジエーターと繋がっているホースを外すと、部品として取り外すことができます。ただ、旧車の場合はボルトの頭を落としてしまうこともありますので、作業には注意が必要であると同時に、頭を落としてしまったボルトを緩める方法なども、余裕のあるときに勉強しておくと、今後の旧車ライフがより楽しくなります。

状況を確認

 ラジエーター屋さんに該当の「ランクル40漏れありだるまヒーター」を持ち込みました。話しているうちに約6年のブランクも徐々に埋まり、お互いにぺらぺらと話をするようになりました。ラジエーター屋さんは私の差し出したラジエーターを見ると、漏れの部位にアタリを付けました。冷却水漏れの予防整備に際して、LLCの性質を理解しておくといいですね。LLCはラジエーターやホース類の継ぎ目から漏れると、色が変わってそこに印をつけるという性質があります。私が外したラジエーターも、LLCが入る箇所の継ぎ目に、しっかりとその跡が残っていました。「あ~ここだろうね」と言いながらラジエーター屋さんは最終確認でラジエーターをプールに浸し、エアを送り込んで確認すると、見事にその箇所からエアが吹き出しました。「わかるよね?ここだね」と、すぐに修理ができることが判明すると、そこからは事務所でお話タイムとなりました。私も運送会社でバイトをしていることから、地域の様々な情報、修理事情がとても面白く、時間を忘れて話をしてしまいました。普通の会社、業者さんではこうは行きませんが、こちらの方は個人でご商売をされている方で、このようにお話しながら情報をやりとりするのが楽しいとおっしゃっていたので、私としても、業者さんとしても、これでよかったのだと思います。

数時間で完成

 お昼前に自宅に戻り、修理完了の電話をいただき、夕方4時過ぎに修理品を受け取りました。その日は受け取り時も話し込んでしまい、事務所を出ると周囲は真っ暗。当日の装着は諦めて、翌日に装着し、早速試運転に出かけたところ、やっぱり気持ちいい。旧車の維持は、こんな事の繰り返しです。あと何カ所か気になる所があるのですが、これは夏までにお金を貯めて、少しずつ修理していこうと思っています。

言いたかったこと

 旧車の維持には修理がつきものですが、全てをお店に頼むと、破産します。できることは自分でやるようにした方が、旧車を楽しく維持することができます。私はこのような簡単な部品の取り外しや修理の依頼、各種オイル交換、下回りのチェック、グリスアップやシャーシブラックの塗布などまで、自分で行います。ランクル40は錆で有名な車ですので、かつては板金や塗装も行いました。今はネットを使って様々な情報を得ることができますので、できる限りは自分で行うようにする事が、旧車を長く維持するための一つの方法だと思っています。ちなみに車検は毎年ユーザー車検を行っています。維持費がかなり助かっています。旧車の維持には悩みがつきものですが、このようにネットを使えば、克服できる問題も少なくありません。新しい車を買うことは、お金さえあれば誰にでもできます。しかし、旧車はそうは行きません。この価値をあなたにもご体験いただきたいなと思っています。

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