車の10円玉の傷の直し方 今すぐ対応を!

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車に10円玉で引っ掻かれた傷がつけられてしまった場合、どのように対応すればいいのでしょうか?

車の10円玉の傷の直し方 今すぐ対応を!

車に10円玉で引っ掻かれた傷がつけられてしまった場合、どのように対応すればいいのでしょうか?新車時の車はとても綺麗に塗装されていますよね。これは全てが機械、オートメーション化されているからです。あなたの車が傷つけられてしまった場合は、この機械で再塗装することはできません。人の手による手作業になります。新車で販売されている車の色には番号が付いており、この番号をベースに塗料を調合し塗装されます。塗装は使用環境や日焼けなどによって少しずつ色が経年変化して行きますので、そこの部分を微調整する必要があります。昔ながらの職人はこの作業を全て人間の目と感性で行いますが、近年はコンピューターによる調色技術もかなり高くなっています。

傷はどの程度ですか?

あなたの車には、どの程度の傷がついてしまったのでしょうか?簡単な線程度のものでしたら、タッチアップペイント が有効です。タッチアップペイントで処置をすることにより、とりあえず簡単に傷を隠すことができますし、完全ではありませんが、何もしないよりは錆の進行を防ぐことができます。爪が引っ掛かる、塗装が剥がれてしまっている場合は、専門的な塗装修理が必要になります。タッチアップペイント でとりあえずの応急処置はできますが、完全にしたいのであれば、その後塗装を剥がし、パテによる修正をして再塗装するという工程が必要になります。これは、専門の機械と技術がなければ難しい種類の作業になります。

塗装色について

修理する箇所の塗装色は、念には念を入れて調合、塗装されます。調色と言われる色合わせの技術は機械化も進んでいることから、見た目はほぼ同じ色に仕上がります。しかし、周囲と比べると、塗装の原材料が違うロットなわけですし、紫外線にさらされてきた累積の時間も違いますので、時間の経過と共に色の違いが出てしまうことが時々あります。私は営業時代に板金塗装を請け負って、完成後に塗装色が違うとお客様からご指摘をいただいたことがあり、その時にいろいろと勉強させていただきました。現在の車は何層にも渡って塗装がされているなど、塗装面がかなり複雑になっている車種も高級車を中心に数多くあります。修復によって新車時の色合いを完全に再現するのは、とても難しいことなのです。

私の場合

我が家は10年前に新車を購入しました。その車の設定カラーは当時3つあったのですが、ホワイトパールマイカを選びました。この色は塗装屋さん泣かせだというのは知っていましたが、この色しか選択肢がありませんでした。購入数か月後にカミサンが電柱にボディーを接触させてしまい、大きな傷と凹みができてしまいました。普通の色ならきちんと板金塗装に出すところでしたが、我が家の車はパールでしたので、この色は難しいだろうな、価格も高いだろうなと判断し、現在でもそのままにしてあります。傷と凹みはそのままですが、仕方ないなと諦めています。

結論

10円玉などでいたずらされてしまった場合は、かなり広範囲に傷がついてしまうケースが多いものです。これを完璧に塗装修理しようとすれば、ドア一枚二枚かそれ以上のレベルで再塗装をする必要が出てきます。結局は塗装修理代が高くついてしまうということになります。そしてもう一点、塗装をやり直したという事実は、車の査定をする際に評価が下がってしまう場合があります。例えばですが、塗装をしていなければ100万円まで行けるかもしれなかったのが、塗装をしていることで80万円止まりというようなケースです。一概には言い切れませんが、このような状況は車を査定する際に度々見受けられます。修理をどうするかを判断されるにあたって、今の修理前の状況で、今のお車の価値がどの程度あるのかを確認されてみるのも一つの方法です。

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